Aoraki Cap
Aoraki Cap
Size Guide
Size Guide
サイズ | 総丈(cm) | ウエスト(cm) | 股下(cm) | 重量(g) |
---|---|---|---|---|
S | 50.6 | 60-80 | 17 | 237 |
M | 53.1 | 64-84 | 18 | 248 |
L | 55.6 | 68-88 | 19 | 265 |
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キンと冷えた山の朝、雪板で滑る瞬間、自転車を漕ぎだす道中、車中泊の旅、仲間とのスケートセッション。
冬のシーンに欠かせないニットキャップだからこそ、被り心地にとことんこだわった。
"被っていることを忘れるくらい心地いい"を目指してつくったのが、この『Aoraki Cap』だ。

極細メリノウール × 優れた伸縮性
ニュージーランド南島・アオラキ周辺で飼育された羊から採れる、16マイクロン級の超極細メリノウールをベースにした、メリノウール91%、ナイロン8%、ポリウレタン1%の混紡素材。
薄手ながらも保温力に優れ、蒸れにくく、長時間着用しても頭が痒くなりにくいのが魅力。
カシミヤに匹敵する柔らかさと、軽さ、スポンジのような弾力性があり、一度被れば手放せなくなるフィット感に。

長時間でも快適なフィットと通気性
リブ編みによる高い伸縮性で、どんな頭の形にも自然にフィット。
薄手に仕上げたため、ウールキャップが苦手な人にもおすすめできる着用感で、サングラスやヘルメットとの相性も良好。
洗濯後も縮みにくく、日常でもアクティビティでも長く使える。

自由自在な被り方
深くかぶればしっかりと保温。
折り返してコンパクトにすれば、浅めのフィットでスケーター風に。
折り返しの幅を変えるだけで、印象もフィット感も自在に調整できる。
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COLUMN
ニュージーランド南島をオンボロのバンで旅していた頃、何度も足を運んだのがクック山。
現地では”Aoraki(アオラキ)”と呼ばれ、“雲を貫く者”というマオリの名前が与えられている。
その山の麓での車中泊、朝の澄んだ空気と静けさ。
その記憶が、このニットキャップと自然に重なった。
実際に、アオラキ周辺で育ったメリノウールを使い、心地よさと機能を両立したこのキャップ。
被るたびに、あの旅の空気がふっとよみがえる。
旅と道具づくりは、知らず知らずのうちに、こんなふうに繋がっているのかもしれない。
Writing / Kenji Hattori
spec
素材
・ウール91%,ナイロン8%,ポリウレタン1%
カラー
・Olive
・Brown
・Navy