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日本開拓ハイキング TRIP_02 (秩父 - 神川編) 第1話 秩父 - 城峯


Moonlight Gear Equipment『日本開拓ハイキング』

旅の続きは、前回のゴール地点から始まる。

秩父駅を出発し、目指すは神川町の冬桜の宿「神泉」。

まずは山の湧水「天恋の水」を汲み、城峯山へ向かう。待っていたのは想像以上の急登。息を切らしながら標高を稼ぎ、ようやく辿り着いた稜線では、地図を片手に道なき道を読み解く開拓区間へ。

踏み跡を探し、尾根を見極め、ときには藪を抜けながら進む。

ロードに飛び出したあとは、トリップクルーザーで一気にダウンヒル。歩きだけでは味わえないスピード感と風を楽しみながら、神川湖のほとりにある冬桜の宿「神泉」を目指す。

正解のない旅だから面白い。

地図を読み、道を探し、その土地に飛び込む。

Moonlightgear Equipmentが送る「開拓ハイキング」シリーズ第2弾。
秩父から神川へ、新たな旅の幕開けです。

日本開拓ハイキング TRIP_01 (高坂 - 秩父編) 第3話 ときがわ - 秩父

日本開拓ハイキング TRIP_01 (高坂 - 秩父編) 第2話 小川 - ときがわ

日本開拓ハイキング TRIP_01 (高坂 - 秩父編) 第1話 高坂 - 小川


Moonlight Gear Equipmentクルーが新たに始めるシリーズ
『日本開拓ハイキング』

決められた登山道をなぞるだけのハイキングではなく、地図を読み、地形を感じ、自分たちの感覚でルートを選ぶ。

里山、山、街を縦横無尽に繋ぎながら、
その土地に眠る“まだ知られていない遊びと魅力”を開拓していく。

ときには地元の名店に立ち寄り、
リアルな情報を頼りに目的地を変える。
そんな“余白”ごと楽しむのも、この旅の醍醐味。

さらに本シリーズでは、
Moonlight Gear Equipmentが開発中のギアも実践投入。
フィールドでのリアルな使用感とともに、プロダクトの背景もお届け。

「遊び」は、もっと自由でいい。

あなたの中に眠る「遊びの開拓精神」を解放するきっかけになれば嬉しいです。

Asobino Kaitaku trip in CANADA

Moonlight Gear Equipmentの向かった先はカナダの雪深い大地。

この旅は、ただ滑るためのものではない。
「遊びとは何か」
「道具とは何を支える存在なのか」
その感覚を、雪の上で確かめる旅だった。

Moonlight Gear Equipmentが大切にしているのは、完成されたスタイルではなく、
その場所、その瞬間の自然に
身体と道具でどう応答するかという姿勢。

地図読み、雪と自然から得る感覚を信じる。削ぎ落とされた装備が身体の一部になっていく。

雪板という遊びは正直だ。
雪質や地形、コンディション。すべてが噛み合ったときだけ、前に進める。
だからこそ、自然と向き合う姿勢が、
そのまま滑りに表れる。

この旅には、同じリズムで呼吸できる仲間がいた。言葉がなくても、踏み出す間合いや引き返す判断が揃っていく。

冷えた夜と、静かな朝の光。限られた装備と、深い雪。
そのすべてが、「何を持ち、何を持たないか」というMoonlight Gear Equipmentの思想を浮かび上がらせていく。

この旅は、答えを示すものではない。ただ、遊び続けるための“姿勢”を、雪の上に刻んできただけだ。

遊びは、広く、深く、分かち合える。
それが、Moonlight Gear Equipmentの考える旅のかたち。

Asobino Kaitaku trip in California USA

Moonlight Gear Equipmentのメンバーが、カリフォルニアの大地へ旅に出た。
道をなぞるのではなく、自分らで楽しめる場所を探し求めて “遊び” という言葉の輪郭と、自分たちの感覚を確かめる旅。

この旅には、もうひとつの目的が
同じ呼吸のリズムを持つ仲間 ─ バイブスの合う人たちを訪ねること。
視線や動きがふと重なるだけで、言葉はいらなくなる。焚き火の前では、沈黙さえも会話になる。

バックパックの重さも、夜の冷たさも、朝の光も。すべてがギアの使い方を超えて、旅を形づくる問いとなる。
何を持ち、何を削ぎ落とし、どんな姿勢で自然の前に立つのか。その判断のひとつひとつが、仲間との “遊びの哲学” を深くしていく。

この旅は、答えを探すためのものではない。ただ、 “遊びの可能性” という扉と “気の合う仲間たち” の笑顔に会いに行っただけ。

移動するほどに風景が変わり、自然がさまざまな姿でメンバーを迎えてくれる遊びは広く、深く、そして分かち合える。それが旅の、本当の意味かもしれない。

田植え 『無の会』会津 2025.6

今年の夏頃、「水」と「食」をテーマにした新たな遊びの開拓プロジェクトが始動する。
6月、その企画の第一弾として「米」の生産者であり、このプロジェクトのパートナーでもある、福島県会津美里で自然栽培米を育てる『無の会』の田んぼと畑を訪れ田植えと大豆の種まきを行った。

この活動が、これからどのような輪郭を帯びて形になっていくのか。
まだ全貌を明かすには早いが、間違いなくおもしろい展開になっていくと確信している。
だからこそ、ぜひ楽しみに追いかけてほしい。

Asobino Kaitaku trip in Sanin 2025

新緑が美しい5月、山口〜島根〜鳥取を旅してきた。その時その季節、その場所でしか巡り会えない、自然が生み出す景色や、地域の風情、そして波という地球のエネルギーそのものとの一期一会の出会いを求めて車を走らせた旅。

遊びが自然と自分たちをもっと深いところで繋げてくれる。
そんな様子をshort Movieに収録。

Asobi no kaitaku trip in Izu-Oshima 2025

2025年3月、プロダクト撮影を兼ねて伊豆大島をトリップしてきた際の映像。
伊豆大島は車なら1時間弱で一周できるくらいのコンパクトな島。南国特有の風と植生、そしてシンボルの三原山を中心に島全体が末広がりに形成された溶岩島だ。 そんな伊豆大島に僕等は全員Trip cruiserを持って行った。そこで待っていたのは島中整備が行き届いた極上の路面。島奥のほうに入れば車通りもほとんどなく、ダウンヒルで遊ぶには十分な幅の舗装路がそこかしこにあり、海側には絶景のクルージングスポットや、バンクやウォールも点在する。

そんな島をTrip cruiserで遊び尽くしてきた、、いやまだまだ遊び尽くしたとは言えないくらいに伊豆大島のポテンシャルは未知数だから、僕等はきっとまたここに訪れる。

Barefoot Climbing on one of the small islands in Japan

旅の途中、車窓から見えた海岸の岩影に吸い寄せられるように近づくと、波打ち際に夕日に照らされた美しい岩色のボルダーが佇んでいた。マットもチョークも、クライミングシューズすら持たず、ただ裸足のまま、指先と足裏に感じる岩の質感を頼りに、登れそうなラインを無心で辿っていく。

装備もルールもない、ただ岩と向き合う——そんな原点ともいえるシンプルな登攀に、今、心からの自由を感じている。