D.D Pants
D.D Pants
Size Guide
Size Guide
サイズ |
総丈 |
ウエスト |
股下 |
重量 |
|---|---|---|---|---|
S |
99cm |
80(92)cm |
69cm |
140g |
M |
102cm |
84(98)cm |
71cm |
145g |
L |
105cm |
88(104)cm |
73cm |
150g |
※ウエスト寸法はゴム上りを記載。(かっこ内の寸法はゴムを伸ばした寸法)
※重量はカラーや個体によって10g前後の差がある場合がございます。
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『D.D Jacket』の対となる、145gの軽量レインパンツ『D.D Pants』。
完璧な防水パンツを目指すのではなく、シルエットやギミックに実験要素を残しながら、雨天時の行動を少しでも快適にするために作られた一本。
ワイドストレートシルエットは、単なるデザインではない。
シェル内部に空気を取り込み、外気との温度差をやわらげるための構造であり、重ねるパンツのサイズ感を選ばず着用できる余白でもある。
雨天時だけでなく、ショーツで行動する山行のロングパンツとして。
アルプスの明け方、朝露の残る樹林帯、風の強い高山帯で、必要なときに素早く重ねられる一枚として。
空気の層を生むワイドシルエット
『D.D Jacket』と相性の良い、ワイドストレートシルエットを採用。
しなやかな生地を使用しているため、十分なゆとりを持ちながらも、着用時には太く見えすぎない独特のバランスに仕上がっている。
シェル内部に空気を取り込み、外気との温度差をやわらげることで、雨天時の蒸れや冷えを抑えやすい構造にしている。
膝に入れたタックによって、足上げの際も生地が引っ張られにくく、裾が持ち上がりにくい設計。
裾はシューズを履いたままでも着用しやすい太さに設定し、調整可能なドローコードとシリコンアジャスターを配している。
裾幅を広めにとっているため、絞った際にはドローコードが長く余る。
そのコードを足首に通すことで、風を受けるシーンでも裾のばたつきを抑えやすい。
直感的に使えるギミック
レインパンツを再考する上で大切にしたのは、雨天時でも迷わず使えること。
ウエスト寸法は大きめに設定し、内側に履くパンツのサイズ感を問わず重ねやすい仕様に。
左右脇にはゴムとドローコードを配し、両側のコードを同時に引くだけで、ワンタッチでフィット感を調整できる機構にしている。
フラップとファスナーを備えたサイドのスルーポケットは、内側に履いたパンツのポケットへアクセスできる仕様。
レインパンツを履いたままでも、行動中に必要なものを取り出しやすい。
ウエスト内側にはパッカブルポケットを採用。
軽量かつ携行性にも優れた仕様にしている。
57g/m2の軽量3レイヤー素材
26SSシーズンでは、素材を大幅にリニューアル。
3レイヤー生地としてのスペックは維持しながら、密度とハリのある10dナイロン生地を採用。
耐水圧20,000mm、透湿性40,000g/m²の軽量3レイヤー素材。
生地自体にハリが出たことで、着用時のゆとりも保ちやすくなり、レインウェアとしての機能がより際立つ一着に仕上がった。
防水性、透湿性、耐久性、そして軽さ。
それぞれのバランスに優れた、現時点で自分たちが信頼できる素材だ。
優れた透湿性を持つため、レインウェアとしてはもちろん、トリップのアウターとしても活躍する。
表地にストレッチ性のあるナイロンを使用することで、着用時のシャカシャカ音も少なく、しなやかな着心地にも繋がっている。
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モデル身長 170cm 体重58kg Mサイズ着用
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モデル身長 174cm 体重58kg Mサイズ着用
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モデル身長 174cm 体重58kg Lサイズ着用
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モデル身長 164cm Sサイズ着用
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COLUMN
ブランド設立前からアイデアとしてあたためていた『D.D Jacket』。
その構想と並行して、対となるレインパンツを作るべきかどうかは、当時から何度も議論に上がっていた。レインパンツは、シンプルな道具だからこそ差別化が難しい。
雨を防ぐだけであれば、構造は限られている。
そして、自分たちならレインパンツではなく、レインスカートなのではないか、という声もあった。それでも『D.D Jacket』をフィールドで使う中で、対となるパンツの可能性が少しずつ見えてきた。
レインパンツを“雨が降ったときだけに履くもの”として考えると、どうしても用途は限られてしまう。
けれど、“オーバーパンツ”として捉えると、見え方が少し変わってくる。オーバーパンツは、もともと履いているパンツの上から重ねるための道具だ。
作業着、防寒着、悪天候時の保護レイヤーとして、さまざまな環境で使われてきた。
『D.D Pants』で目指したのは、そうしたオーバーパンツの機能を、現代の軽量レインウェアとして捉え直すことだった。ショーツで行動する山行では、風や冷えを防ぐためのロングパンツとして。
アルプスの明け方、朝露の残る樹林帯、風の強い高山帯で、必要なときに素早く重ねられる一枚として。
停滞時には、シェル内部の空気を活かした保温着として。さらに、実際に使う中で気に入っているのが、裾をロールアップして履くことだ。
これは最初から明確に狙っていた着方ではなかった。
試しに裾を上げて履いてみると、足元の抜けがよくなり、レインパンツ特有の蒸れや重たさを感じにくい。ワイドストレートのシルエットだからこそ、ロールアップしても生地がまとわりつかず、行動中も扱いやすい。
雨具でありながら、雨が降る前から着られること。
止んだあとも、脱がずにそのまま行動を続けられること。
使うタイミングを雨天時だけに限定しないことで、『D.D Pants』はただのレインパンツではなくなる。
天候や山域、自分のパッキングに合わせて使い方を探っていける。
『D.D Pants』は、D.D Jacketと同じ思想から生まれた軽量なオーバーパンツだ。
Writing / Daiki Nozawa
spec
素材
・ナイロン100%
3レイヤー 裏面PUラミネート
表:10dストレッチリップストップ
中:防水透湿多孔膜メンブレン
裏:7dトリコットメッシュ
生地目付:57g/m2
耐水:20,000mm
透湿:40,000g/m2/24h(B-1)
NON-PFAS撥水加工
カラー
・Charcoal
・Sand Beige
・Dark Umber
生産国・地域
- 中国・蘇州市
アップデート
- 素材を7dナイロンから10dナイロンに変更
- 各パーツ・縫製仕様のリニューアル
- 従来の2サイズ展開から3サイズ展開に変更
Sサイズ→新規サイズ
Mサイズ→従来のS/M
Lサイズ→従来のL/XL